当時の我が家のザックリ家計簿。

結婚して8年間、旦那の収入だけでヌクヌクやっていた私。

一応形だけ貯金はしていたつもりでしたが、 当時のやりくりでは32万は
完全マイナスでした。マイナスも超の付くマイナス！！！ です

家計簿なぞろくに付けておらず(カード明細が家計簿よ〜♪みたいな)
3人の子供の教育費も、のんびり貯めればいいかな、的な。

なのにお酒もギャンブルもしない旦那への小遣いは、まさかのゼロ。
子供3人いて小遣いなんてあるわけないでしょ！と声高らかに。
当時のわたしは、そう、まさに鬼嫁の極み。
本当、世の中の働くお父様たち、ゴメンナサイ。今は心底反省しております。

それまでの我が家の支出、だいたいこんな感じでした。

住宅ローン 64000円
生命保険(養老、学費込) 86000円
光熱費 (電気ガス水道) 20000円
通信費(ガラケー2台、ネット) 20000円
長女幼稚園(バス込) 30000円
長女長男習い事 5000円
税金積立(住宅、車、NHK) 20000円
車、住宅修繕積立(タイヤ、車検、外壁) 30000円
とりあえずの銀行積立(家族5人×一万円) 50000円

合計325000円。チーン

当時の私が固定費だと思って毎月やりくりしていた金額。
さらにお気付きだと思いますが、ここに食費雑費医療費etc…はまだ入っていません。

そーです、わたしは約32万円を月々の給料から引いた金額をマルっと、
そうほぼ残す事なくマルっと使ってしまっていたのであります。
しかも翌月払い最強！と当時思っていたクレジットカードで。

今見ても色々突っ込みまくりたくなる程のどんぶり勘定家計ですわ
どこが「やりくり上手で貯金もやれてるできる主婦(テヘ」ですか、、、

当時の自分に言ってやりたい。
「井の中の蛙」と。

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突然の減給。

2015年の2月。
それまで、日々のほほ〜んとまったり主婦やっていた私。

年収600万越えだった旦那から「来月から勤怠変わるから給料減るよ」、と。

ほほ〜そっかそっか！1、2万位かな？ま、 オッケーオッケ、貯金もあるし
また勤怠変われば給料も戻るっしょ〜
と、元々チョーーー前向きな私はこの時、その後訪れる減額減額の嵐なんて想像もせず。

職種柄、これまでにも何回か勤怠や勤務が変わる事のあった旦那でしたので、余り気にせず。

が、、、ががっが、んが！！！

3月支給の明細を見て。

目の前が真っ白になったの、今でもハッキリ覚えてます（苦笑）

振込金額「32万」

・・・・え？？さ、32？

約10万円の減額。

もー何が何だかね。ビックリ過ぎて。

電話で旦那から「5、6万くらい減ってた？」って聞かれたけれど
（明細見る前に私がいつも口座見てるので通例のごとく)

私「さ、32だった…」(震え声

旦那「え？思ったより少ないな〜」(呑気な声色

えーーーー！！！相変らず超絶呑気(前日までの私も充分そうでしたが)

この瞬間から私の主婦力が試される日々が始まりました。

ブログのお引越しと再会です。

以前のブログからお引っ越し、再会です。

どうぞ宜しくお願いいたします( ^ω^ )r

 わたしこ。